株式会社アイピーシーは”ゆりかごからお別れまでトータルサポート”をテーマに愛知県を中心に事業展開、教育事業・動物園事業・ペットショップ事業の3つの柱の事業とそれを補完する様々な事業で形成されている企業です。

　IPCのスタート

IPCはInternational Pet Cultureの略。IPCの設立時期の1990年初頭は現在につながるペットブーム始まったころです。その時期は日本のペット文化はペット先進国のそれと比べて低すぎると言われていました。これを改善するために当初は海外から有名トレーナー・トリマーなどを招き、新しい日本のペット文化を創造することを目標にIPCはスタートしました

　日本のペット文化の創造

この問題を改善する方法のひとつとしてIPCが考えたのは”どうぶつ大好き人間を増やしそこからいろいろと発信してもらうこと”。ですからIPCはどうぶつ大好き人間を増やすために、教育事業・わんわん動物園事業･ペットショップ事業を運営しています。自分たちだけではなかなか出来ないことでもたくさんの人が発信することできたならその効果はきっと大きなものになるでしょう。

　終生飼養をサポートするために

動物愛護法でも明記されていますが、動物を飼う上で最大前提が終生飼養。犬の飼うと発情・交配・出産・成長・病気・ケア・高齢化・お別れなどのステージがあります。企業として皆様をサポートするにはこれらを実体験し、しっかり理解していないと本当の意味でのサポートが出来ず不十分であるとIPCは考えています。ですからIPCでは繁殖事業からペット葬祭事業まで多くの事業を運営しています。また必要な事業はこれからも増やして生きたいと考えています。

 これからのビジョン

多くの犬猫は家族の一員になり幸せになりました。犬猫にまつわる情報も比較的簡単に入手できるようになりました。しかしまだ諸問題も残っています。新たなる問題も発生してきました。また違う問題もこれから発生するでしょう。これらの改善案を柔軟に考えて実行できる人たちをIPCは様々な形で増やし続けていきたいと考えています。