NPC高等学院の3年間で担当犬と一緒に
 不登校から「サヨナラ」しよう

 アニマルセラピーのチカラ
 3年間で不登校が改善する高校です。

 今「完全不登校」でも、
 毎日通うのが当たり前になるNPC高等学院

NPC高等学院は、3年間で不登校から「抜け出す」事例が数多くあります。犬と一緒に学ぶ環境がある全国でも珍しい高校です。「朝が起きられない」「いじめにあった」「自閉症」など不登校になった理由は様々です。しかし、当校なら、「犬」がきっと「不登校」からの脱出の力になってくれるはずです。

 不登校から毎日登校

NPC高等学院は、1人に1頭、自分だけの「担当犬」がパートナーとなり、一緒に学ぶという、全国でも唯一の高校です。その担当犬の持っている「癒し」の効果、担当犬を自分がお世話しないといけない!という「責任感」、そして学校で生徒さんを見つけて嬉しそうに尻尾を振る担当犬への「愛着」から、これまでの不登校から「抜け出す」事例が数多くあります。「朝が起きられない」「いじめにあった」「自閉症」「何となくやる気がない」など、不登校になった理由は様々です。当校なら、「担当犬」が「不登校」からの脱出への力となってくれています。

 Case1 起立性調節障害 ➡ 朝イチに登校


起立性調節障害だったAさんを学校にいる「担当犬」が少しずつ変えて行きました。

続き・・・

起立性調節障害だったAさんを学校にいる「担当犬」が少しずつ変えて行きました。

当校ではご入学後、1人に1頭、「担当犬」が与えられます。お世話は基本的に「担当者」が行います。朝のご飯をあげて、部屋の掃除をして、散歩もします。

そんな「担当犬」との生活のおかげで、「自分がお世話をしないといけない」「担当犬が私を待っている」という気持ちが芽生え、学校へ行けるようになりました。

今では、Aさんを見つけると、尻尾を振って元気に飛び跳ねて喜ようになりました。

「担当犬」は毎日Aさんが来ることを待っています。「担当犬」と会うことがとても楽しみで学校へも足が向き、出席率は確実に増えていきます。

※写真はイメージです。

 犬による効用とは、?

ペットが人に及ぼす良い影響は大変多いと言われています。中でも犬は人が暮らすうえで非常に多くの効用を私たちに提供してくれます。  

もっと詳しく

犬による効果1 例えば、犬と暮らせば運動不足を解消してくれます。犬は散歩が大好きです。決められた場所で排出をする子なら雨の日でも外へ連れ出さなければなりませんよね。犬に誘われて散歩したりすることで自然と運動することになり、健康増進に役立つこととなります。
※米国ライフスタイル医学ジャーナル誌(2018)に掲載された研究では、飼い主は犬の散歩を通じて定期的な運動をすることとなり、「運動・外出して社会交流を行う機会が増えることがある」と示しています。さらに米国疾病予防センター(CDC)によれば犬を飼うことで血圧やコレステロールが下がるとも示唆しています。  

犬による効果2 犬を散歩させていたりするとよく見る光景ですが、見ず知らずの方から「かわいいね。」とお声をかけられ、時には話が弾むこともあります。こうしていつの間にか会話が進んで、共通の話題の仲間が増えることになっていきます。こうした会話は他人だけでなく家族の中でも犬を中心に話題が増え、犬を中心としたイベントも多く行われることとなり、常に犬は人と人をつなぐ絆の役割をはたしていることに気づかされます。
※複数の調査によれば、犬を飼っている家は近所から「より親しみやすい家庭」と評価されいることがわかっています。 犬には朝夕の散歩や食事が必要であって、本人もその時間ともなればねだってきますよね。このことで、自分ではずぼらに過ごしてしまいがちな人も犬といれば自然と生活リズムができていくことになります。 ※米国テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの調査によれば10代の若者糖尿病患者はなかなか投薬などの治療計画が守れない例が多いようですが犬を飼うことで自身の治療スケジュールもうまくいくことが確認されています。  

犬による効果3 犬は感情を読む生き物とも言われます。飼い主がイライラしていれば怯え、また悲しみに打ちひしがれていれば慰めにも来てくれます。犬によって行動は様々なようですが、人の関係性をよりスムーズにすることに寄り添ってくれることには間違いありません。また、その行動だけでなくその存在そのものが癒しであるとも言えます。辛いときにただじっと犬を抱きしめていると気がずいぶん楽にあるものです。 ※米医学誌サイコソマティック・メディシン(2002)に掲載された研究によれば、人が難しいタスクに取り組む際、友人や配偶者よりも犬と一緒にいた方がストレスレベルは低い結果がでたそうです。  

犬による効果4 最後に、今一番注目されている犬の効果は子どもの精神的な発達に大きく影響を与えることだと言われています。子供の感情的な発達は、健康的な大人になるには非常に重要であり、そのために犬の全ての行動は特に効果的であることを疑う余地はありません。 ※注意欠如・多動性障害(ADHD)の子供は予測できるルーティンを持っているときの方が集中できることが示されており、犬との交流はこうした予測可能なルーティンを持つことになります。また、自閉症の子供は犬をなでる感覚的な体験により癒され、社会的なスキルも向上します。

 Case2 いじめ人間不信 ➡ 救世主現る

対人関係のこじれから、人と話すのが怖くなってしまい、徐々に不登校となりました。…。

続き・・・

進路を考えている時に自宅でも犬を飼っていることもあり、「犬と一緒に学ぶ高校」である、当校を知り、興味を持ちました。

学校の「担当犬」はいつもB君に寄り添ってくれます。

毎日顔を合わせていく中で信頼関係も生まれてきます。

担当犬は毎日会うことで、少しずつB君を担当者として認識してくれます。

「おはよう」と声を掛けると、甘えた声で鳴いて反応してくれます。

犬を通じて友達も増え、毎日学校に来るのが楽しみになっているとのことです。

※写真はイメージです。

 犬による効用とは、?

ペットが人に及ぼす良い影響は大変多いと言われています。中でも犬は人が暮らすうえで非常に多くの効用を私たちに提供してくれます。  

もっと詳しく

犬による効果1 例えば、犬と暮らせば運動不足を解消してくれます。犬は散歩が大好きです。決められた場所で排出をする子なら雨の日でも外へ連れ出さなければなりませんよね。犬に誘われて散歩したりすることで自然と運動することになり、健康増進に役立つこととなります。
※米国ライフスタイル医学ジャーナル誌(2018)に掲載された研究では、飼い主は犬の散歩を通じて定期的な運動をすることとなり、「運動・外出して社会交流を行う機会が増えることがある」と示しています。さらに米国疾病予防センター(CDC)によれば犬を飼うことで血圧やコレステロールが下がるとも示唆しています。  

犬による効果2 犬を散歩させていたりするとよく見る光景ですが、見ず知らずの方から「かわいいね。」とお声をかけられ、時には話が弾むこともあります。こうしていつの間にか会話が進んで、共通の話題の仲間が増えることになっていきます。こうした会話は他人だけでなく家族の中でも犬を中心に話題が増え、犬を中心としたイベントも多く行われることとなり、常に犬は人と人をつなぐ絆の役割をはたしていることに気づかされます。
※複数の調査によれば、犬を飼っている家は近所から「より親しみやすい家庭」と評価されいることがわかっています。 犬には朝夕の散歩や食事が必要であって、本人もその時間ともなればねだってきますよね。このことで、自分ではずぼらに過ごしてしまいがちな人も犬といれば自然と生活リズムができていくことになります。 ※米国テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの調査によれば10代の若者糖尿病患者はなかなか投薬などの治療計画が守れない例が多いようですが犬を飼うことで自身の治療スケジュールもうまくいくことが確認されています。  

犬による効果3 犬は感情を読む生き物とも言われます。飼い主がイライラしていれば怯え、また悲しみに打ちひしがれていれば慰めにも来てくれます。犬によって行動は様々なようですが、人の関係性をよりスムーズにすることに寄り添ってくれることには間違いありません。また、その行動だけでなくその存在そのものが癒しであるとも言えます。辛いときにただじっと犬を抱きしめていると気がずいぶん楽にあるものです。 ※米医学誌サイコソマティック・メディシン(2002)に掲載された研究によれば、人が難しいタスクに取り組む際、友人や配偶者よりも犬と一緒にいた方がストレスレベルは低い結果がでたそうです。  

犬による効果4 最後に、今一番注目されている犬の効果は子どもの精神的な発達に大きく影響を与えることだと言われています。子供の感情的な発達は、健康的な大人になるには非常に重要であり、そのために犬の全ての行動は特に効果的であることを疑う余地はありません。 ※注意欠如・多動性障害(ADHD)の子供は予測できるルーティンを持っているときの方が集中できることが示されており、犬との交流はこうした予測可能なルーティンを持つことになります。また、自閉症の子供は犬をなでる感覚的な体験により癒され、社会的なスキルも向上します。

 Case3 「無気力」 ➡ 目的を見つける

Cさんはテレビの動物番組で「保護犬」のことを知りました。…。

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「吠える」、お散歩で「引っ張る」などで、ついには飼い主に捨てられてしまった話でした。

保護犬団体の元で生活している「保護犬」に興味を持ち、保護犬活動にも取り組んでいる当校へ興味を持ってくれました。

保護犬には「しつけ」が大事です。

「しつけ」は毎日の積み重ねが成果として現れます。Cさんは、学校の保護犬の「しつけ」に日々明け暮れています。

それが毎日学校へ来るきっかけとなったのです。

※写真はイメージです

 犬による効用とは、?

ペットが人に及ぼす良い影響は大変多いと言われています。中でも犬は人が暮らすうえで非常に多くの効用を私たちに提供してくれます。  

もっと詳しく

犬による効果1 例えば、犬と暮らせば運動不足を解消してくれます。犬は散歩が大好きです。決められた場所で排出をする子なら雨の日でも外へ連れ出さなければなりませんよね。犬に誘われて散歩したりすることで自然と運動することになり、健康増進に役立つこととなります。
※米国ライフスタイル医学ジャーナル誌(2018)に掲載された研究では、飼い主は犬の散歩を通じて定期的な運動をすることとなり、「運動・外出して社会交流を行う機会が増えることがある」と示しています。さらに米国疾病予防センター(CDC)によれば犬を飼うことで血圧やコレステロールが下がるとも示唆しています。  

犬による効果2 犬を散歩させていたりするとよく見る光景ですが、見ず知らずの方から「かわいいね。」とお声をかけられ、時には話が弾むこともあります。こうしていつの間にか会話が進んで、共通の話題の仲間が増えることになっていきます。こうした会話は他人だけでなく家族の中でも犬を中心に話題が増え、犬を中心としたイベントも多く行われることとなり、常に犬は人と人をつなぐ絆の役割をはたしていることに気づかされます。
※複数の調査によれば、犬を飼っている家は近所から「より親しみやすい家庭」と評価されいることがわかっています。 犬には朝夕の散歩や食事が必要であって、本人もその時間ともなればねだってきますよね。このことで、自分ではずぼらに過ごしてしまいがちな人も犬といれば自然と生活リズムができていくことになります。 ※米国テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの調査によれば10代の若者糖尿病患者はなかなか投薬などの治療計画が守れない例が多いようですが犬を飼うことで自身の治療スケジュールもうまくいくことが確認されています。  

犬による効果3 犬は感情を読む生き物とも言われます。飼い主がイライラしていれば怯え、また悲しみに打ちひしがれていれば慰めにも来てくれます。犬によって行動は様々なようですが、人の関係性をよりスムーズにすることに寄り添ってくれることには間違いありません。また、その行動だけでなくその存在そのものが癒しであるとも言えます。辛いときにただじっと犬を抱きしめていると気がずいぶん楽にあるものです。 ※米医学誌サイコソマティック・メディシン(2002)に掲載された研究によれば、人が難しいタスクに取り組む際、友人や配偶者よりも犬と一緒にいた方がストレスレベルは低い結果がでたそうです。  

犬による効果4 最後に、今一番注目されている犬の効果は子どもの精神的な発達に大きく影響を与えることだと言われています。子供の感情的な発達は、健康的な大人になるには非常に重要であり、そのために犬の全ての行動は特に効果的であることを疑う余地はありません。 ※注意欠如・多動性障害(ADHD)の子供は予測できるルーティンを持っているときの方が集中できることが示されており、犬との交流はこうした予測可能なルーティンを持つことになります。また、自閉症の子供は犬をなでる感覚的な体験により癒され、社会的なスキルも向上します。

 Case4 校長先生のお礼 ➡ 手に職をつける

先日、ある中学校の校長先生からお礼を言われたことがありました。

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以前、完全不登校だった生徒が本校に入学し、卒業後トリマーになれたと出身中学校に来校して報告されたそうです。

不登校の生徒がちゃんと技術を身に着け、就職出来たことを心から慶び、本校への感謝をのべられました。

昔から「手に職をつければ一生食うに困らない」と言われています。

不登校の理由は様々です。

担当犬と信頼関係を築き、愛する対象を得たことで夢を持ち、自分の為に頑張る事が出来た。

そんなケースは本校では珍しくありません。

※写真はイメージです

 手に職をつける

昔から「手に職をつければ一生食うに困らない」と言われています。

もっと詳しく

学力に不安があったり、親への依存心が強すぎるような場合、親御様は大学進学などより実業系の専門学校への進学を勧められていたようです。

上に例示した「校長先生からお礼を言われた」のは「手に職をつける」好例ともいえるでしょう。

この生徒が中学校在学時に完全不登校になった理由は詳細にわかりませんが、

環境を替え、本校で担当犬と出会い、飼育を任されることで「愛する」対象を得、「責任感」や「計画性」を持つようになったと思われます。

そして多分、昔から夢だった「トリマー」を目指す「目標」を立て、その夢の実現に努力したと思われます。

このお話の中で、完全不登校であった方が中学校の先生と本校を卒業し、就職するまで3年以上コミュニケーションを保ち、報告された事。

とても素晴らしい方だと思います。

夢を叶えた自分を見て欲しい、「頑張ったね」「よかったね」と言って欲しい、という気持ちで報告したと思います。

この「行動力」本当に素晴らしい事だと思います。

 

 犬の力 不登校解決

犬や、動物には、癒しの効果があると言われています。…。

続き・・・

人が犬に触れることで、人間の体内には心を落ち着かせるために不可欠な「セロトニン」という物質が分泌され、血圧、心拍数が安定すると言われています。

また、ストレスや痛みを緩和する効果を持つホルモン「オキシトシン」を分泌させる働きもあるとも言われています。

学校での担当犬との生活は、ストレスを軽減し、毎日を楽しく過ごす力を与えてくれます。

そして、生き物を飼育する「責任感」を養うことにも一役かっています。

このように、「担当犬」が「不登校」という悩みを解決してくれるのです。

※写真はイメージです

 

 登校するのが楽しくなる仕組み

担当犬は学校内で飼育します。学校に行くと自分だけの担当犬がいる。まるで自分の飼い犬に会いに行くような気持で学校に通うことができます。また、高校は通信制高校なので、毎日通学する必要はありません。レポート提出や定期テストのハードルは低く、容易に乗り越えることも可能です。ペットの授業に出席することで高校の一部の単位が取得できる仕組みもあります。

 担当犬制度


NPC高等学院では、他校では真似の出来ない自分専用の担当犬が待ってます。あなただけのパートナー!!授業でも一緒!!困った時、悩んでいる時に言葉は話せないが、とても頼りになる相談相手。
いつも、あなたを癒してくれる頼もしい友人です。

 学校に登校したくなる魔法の制度

 自分のペースで登校


NPC高等学院の登校は月曜日から木曜日は通常授業。金曜日から日曜日は、当番制の飼育管理実習のとても楽しい登校です。
朝起きたら少し気分がすぐれない、朝起きるのが少し苦手、無理しなくても大丈夫
当校は登校制限は設けておりません。入学して慣れていくまで自分ペースでの登校をして徐々に慣れるまで増やしていって下さい。

 合格しやすい仕組み


NPC高等学院は、ペットの実習の授業に関する定期テストはありません。ペットの授業は担当犬実習や飼育管理実習と好きなことの実習中心で行っていきますので、ペットと触れ合いながら楽しく学んでいただけます。また高校の授業は教科書を見ながら作成する穴埋め式レポートを提出しますが、レポートの合格点は60点。定期的に学校の校舎で開催されるスクーリングや定期テストを行います。定期テストの合格点は30点なので、安心できます。万が一不合格になっても追試が可能です。合格するまでチャレンジしてください。

 ペットの授業が高校の単位に!


NPC高等学院では高校の授業(レポート提出やスクーリングなど)の他にトリマーやドッグトレーナーなどの授業があります。
これらの授業が高校の授業として認定(高校授業の約16%程度)されています。その分高校で取得する単位数も軽減されます。

 不登校を解決するサポート体制

本校では経験豊かな教師陣が学生の持つ悩みにきめ細かく対応致します。保護者様とも緊密に連絡し、学校内や家庭内での注意点等を共有しています。

 担任カウンセリング


NPCには、多くの不登校生に係わってきた、経験豊富な教員がいます。不登校の原因は人それぞれです。犬のプロでもある教員が、犬との係わり合いの中から、心を開くカウンセリングを行います。不登校のまま、高卒資格だけを取得するのではなく、普通に通えるようにしたい。そんな気持ちで生徒と向き合っています。

 保護者コミュニケーション


不登校の矯正には、学校だけ・親だけが頑張ってもうまくいきません。保護者様と連絡を密にし、根本から解決していけるように、頻繁に連絡を取り合います。普段の些細な変化を見逃さず、細やかな指導が出来るよう力を合わせます。通学回数が増え、保護者様から喜びの声を頂けるのが何よりの教員の励みになります。

 担当犬紹介


担当犬は、かわいいペットとして与えるわけではありません。一つの命を自分の手で育む責任感を持って頂くように指導をします。中には、自分の担当犬が、子供を産んだり、天国に旅立つ子もいます。NPCはすべてを見せます。言葉で伝えるよりも、何倍も生徒の心に響くからです。命の大切さを身をもって学ばせてくれる存在です。

 頑張ればトリマーやトレーナーに


学校に通えるようになり、専門科目を頑張れば、トリマーやトレーナーとしての就職も可能です。子供たちは好きなことには、驚くほどの集中力を発揮します。
NPCは進学を目指すのではなく、技術を身に付け、就職を目指す学校になります。
大事なお子さんの将来を考えた時、技術を習得し、自立出来るのが保護者の方の望かと思います。担当犬を通じ、やる気を引き出していきます。

 校長あいさつ

NPC高等学院
学校長 平松 弘次

本校では、生徒に動物の勉強を通して健やかにそしてより大らかな人物に育成させていくことを目指しております。

続き・・・

義務教育期間では子供たちの心や感情はまだまだ成長途上にあり、弱い子も少なくないと理解しています。

そんな子供らの為にと思えばこそ“担当犬制度”に基づいた実際の犬達を教育現場に活用していくことにこだわり、これらの犬の持てる素晴らしい効用で生徒を成長させられると信じ利用させてもらっております。

また、教職員も個々の生徒の個性を把握し、その状況や気持ちに寄り添い、在学の3年間で必ず社会に出て存分のない社会人に成長させていくことを推し進めています。

将来の目標は個々人によって違って当然であり、本校では画一的な目標にはこだわっていません。

例え本校の卒業時に志がかなわなくとも、長い人生の中においてはここで犬と学んで成長できたこと、そして自らが掴んだ卒業という達成感がその夢にいつか繋がっていくことがあるとすれば共に学べた価値があると信じています。